SEMINAR THEME

講演・セミナーテーマ

テーマ一例

モチベーションマネジメント

「同一労働同一賃金」「残業時間の上限規制」といった働き方改革の推進、ICTやAIの発達による第4次産業革命、コロナ禍によって否応なしに進むテレワーク。副業が定着しギグワーカーという働き方も登場。就労環境が激変する中、従来型の日本型雇用慣行はもはや通用しません。こういった環境下で組織の生産性を上げる鍵は、モチベーションマネジメントだと言われています。長年リクルートで培った人材に関する知見、雇用研究家としての組織マネジメント知見をもとになどに、コロナ禍で必須となるオンラインコミュニケーションメソッドを加え、すぐに実践できるノウハウを集めました。

  • 1. 心理的安全性を担保するためのコミュニケーション
  • 2. 内発的動機づけによってポテンシャルを開花させる1on1ミーティング手法
  • 3. エンゲージメント(職場への愛着心)を育くむ成長支援マネジメント

オンボーディング

超合理主義。目的が納得できないと動かない。言われたことしかやらない。最近のゆとり、ミレニアルと呼ばれる世代を、どうやって戦力に変えていくのか。いやそれ以前に、辞めずに病むことなく元気に働いてもらうのか。この問題はもはやもっとも大きな経営課題のひとつです。リクルート時代から働く若者と会話し続けてきたを長年の経験と、最新の世代間ギャップ研究をもとに、若者世代に寄り添いながら、座学と演習によって学んでもらいます。

  • 1. 職場における上司や先輩の価値観と行動原理
  • 2. AI時代における経験学習の重要性
  • 3. ビジネスパーソンとしての基本スタンス
  • 4. 職場での円滑なリアルコミュニケーション

キャリアデザイン

人生100年時代、終身雇用が崩壊し定年が延長され、生涯をひとつのキャリアで全うすることは不可能になりそうです。さらにVUCAと言われる予測不能の時代でもあり、IoTやAIの加速度的進化による第4次産業革命がSociety5.0をもたらすとも言われています。この激動の時代、偏差値の高い大学に行き大企業に就職すれば生涯安泰というキャリアは存在せず、ではどうれば幸せに生きることができるのかという「解」を知っている大人もいません。
「ポスト正社員至上主義時代の多様な働き方」を研究してきた長年の経験をもとに、いま社会に起きている変化、その状況下においてどのようなキャリアを描いていくべきかについてお伝えします。人生100年時代のキャリアに対するスタンス、さまざまなワークスタイル、求められる社会人基礎力、磨くべきスキル、経験学習の重要性などを解説、ポジティブで豊かに生きていくヒントを提示させていただきます。